2017年8月13日日曜日

Published 1:34 by with 0 comment

8月13日(日)星・カップナイト逆位置

休みです。

今月のテーマは、星。今日のテーマは、カップナイト逆位置。

カップナイト逆位置
カップナイト
Graceful, but not warlike; riding quietly, wearing a winged helmet, referring to those higher graces of the imagination which sometimes characterize this card.
優雅な、しかし戦争的ではない; 静かに乗って、翼のついたヘルメットを着け、時にはこのカードを特徴付ける想像力の高い恵みを参照してください。
翼の飾りがついた兜はヘルメスのシンボルです。カップ2とも通じますね。単なる夢想家ではなく現実化可能な夢をいだく人物像です。

コートカードですから、もちろん自分自身に当てはめて考えてください。馬の足の運びが他の3つのスートのナイトと違い、ゆっくりと前進しています。そして、川を渡ろうとしている。川を渡る行為はワンド4、ワンド8、カップ5などと共通です。


今日は逆位置に出た。「ごまかし、嘘」などの意味が出てきますが、実占時には「焦り」を感じ取ることが多い。嘘だとしても当人や周囲の人が「真実だ」と信じ込んでいる場合もあります。カップナイト逆位置は単独で読むのは難しいでしょうから、展開されたカードの流れで読んだほうが楽。






ヘルメス。
ギリシャ神話に登場する神です。いま、P・K・ディックの「聖なる侵入」を読んでいます。たぶんこれも35年ぶり。エメラルドタブレットやヘルメス、ジンなどが重要な役割を果たしている。

読んでいて思いだした。エメラルドタブレットと言う存在に初めて出逢ったのがこの小説だった。

もちろん、その頃もなんの知識もないから図書館へ行ってギリシャ神話の本を乱読。だが、エメラルドタブレットという言葉に出会うことが無かった。インターネットがない時代は図書館しか情報源は無かったのよ。大変だったんだから。

次にエメラルドタブレットという言葉に出逢ったのが10年以上過ぎて、パウロ・コェーリョの「アルケミスト」






そして昨夜、思いだした。時間は線形に伸びるのではなく、円形に拡がるものだった。

踊っているシヴァ。無限に続くかと思われる足の運び。足が踏み下ろされるたびに破壊と再生が繰り返される。風が一つ一つの動作から巻き起こる。風が拡がる。風紋が互いに干渉を起こす。干渉縞のパターンは複雑で同じ形は二度と起きないが、厳密な規則性があり偶然の入る余地がない。
その規則性はあまりにも微細なので理解しがたい。

僕たちも、僕たちの周囲も無限のパターンで変化し続ける。この瞬間は二度とない。
だからこそ、今この瞬間が大切で、どのように変わりたいかという意志が重みを帯びる。



シヴァのシンボルは、リンガ・男性器です。
ⅩⅥ搭にも繋がる。
 ちなみに、女性器はヨニと呼ばれ豊穣のシンボルです。タロットではⅩⅢ死ではないかなと思っています。







命の水が注がれ潤う海には波が立っている。

海に(自殺失敗)という小石を投げたら、パウロ・コェーリョの「ベロニカは死ぬことにした」という波紋が拡がった。海に(GOA)という小石を投げたら、「知覚の扉」という波紋が拡がった。波紋が干渉して「占い師」という新しい波紋が拡がった。
もう、海に小石を投げることはしない。
命の水を注ぐ。



The female figure in the foreground is entirely naked.
前景の女性像は完全に裸である。

こう述べられています。


裸の女性とは。 ただひたすらに純粋であること。自分を無くす行為。

ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ


宮沢賢治 雨ニモマケズ
こういう事かも知れません。 
徹底的に無私になりたい。



星・カップナイト逆位置
とにかく、焦らないこと。出来るところから手を付けていくこと。


昨日は仕事は関係ない付き合いの70過ぎの男性と雑談。出逢ったころは彼は50代、俺も40代。雑談の大半は病気の話。血栓ができたので医者にEDの薬を止められたそうな。リンガをとるか寿命をとるか。男は辛いなぁ……



 Love & Peace
8月の運勢をアップしました。
8月のインタビューをアップしました。2017年8月「お化けの話」
中川昌彦オフィシャルサイト       
      edit

0 コメント:

コメントを投稿