今月は〈皇帝〉、今日は〈ソード8逆位置〉
帰宅し食事をし、一服してYoutubeを立ち上げたらブレードランナーの予告編が流れた。
ググってみたら最初の作品は1982年公開でした。日本での公開は何年だったんだろう。同年か?翌年か?封切で観た記憶があります。
PKディック原作映画の通常として、原作からは懸け離れた映画になっています。だが好き。
35年か、ハリソンフォードも老けましたね。
初めてロサンゼルスに行ったときは聖地巡礼ということでブラッドベリビルに行きました。初めてLAに行ったのは冬、うちらはバカ夫婦だから「よっしゃキャルフォルニア~~」というのでうかれてTシャツしか持っていかなかったから凍え死ぬかと思った(笑)。
ちょっと大きめの都市だろくらいな感じで国際免許もとらずに行ったもんで歩き疲れるはタクシー代はかかるはで大変だった。
映画ブレードランナー
観たことのない方はぜひどうぞ。SFの形をとった恋愛・父親殺しの映画です。
ディックの匂いがあるのは「私は私なのか?」という感覚にさせる点です。
〈皇帝〉
思惟する。深く意識、心を働かせる。意識や心を働かせる「我」はなにかと探ってもいいかな。
〈ソード8逆〉
まず皮膚感覚で現状を感じること。不快ならばそれは本当に不快なのです。
窮屈に感じるのなら、それは本当に窮屈なのです。
見えないものが有るならば、見なければならないものなのです。
自分で創り上げた限界を打ち破る必要があるときに出るカードです。
抜け出そう。
〈皇帝〉〈ソード8逆位置〉
自分を捉えて離さないものは自分。そして自分とはなにかを深く感じとる。
やばいな。
ブレードランナーの予告編を観ちゃった。眠れない。
ブレードランナー公開のころ。
森田童子とDoorsしか聴いていない。透明なガラス管の中に真っ赤な地図が浮かび上がる。
生き残ったぜ。
生き残った者がこれからも生き残るためには、生き残りたい者を手伝う必要があるようです。
5月のインタビュー欄をアップしました。今月は「甘いもの」です。
5月の運勢をアップしました。
中川昌彦オフィシャルサイト
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