2017年12月3日日曜日

12月3日(日)女教皇・ワンドクィーン逆位置

休みです。

今月も女教皇、今日はワンドクィーン逆位置が鍵。

ワンドクィーン逆位置
黒猫がいないのではない、ヒマワリを持っていないのではない、ピラミッドを背負っていないのでもない。
棒・火の使い方を誤る。生き方の過ち。

もう何年過ぎたのだろう。
目を閉じたら70年代も80年代も昨日も同じ距離に感じる。
今夏の終わりごろか、医者が「最近どうですか」と聞いてきたので「クタクタです、一週間ほど眠りっぱなしでいたいのでベゲタミンをください(笑)」といったら「あの薬は我々の敵だったんですよ」と苦笑いしてくれました。








敵か。
棒・火は浄化にもなる。過たず正しく使えば敵を殲滅できる。70年代、ドラムを叩きギターを弾いてキーボードを弾き録音し、それを再生しながらドラムを叩きギターを弾いてキーボードを弾いて録音し、それを再生しながら・・・エンドレス・・・

昨夜EテレでETV特集「人知れず表現し続ける者たち」を観た。
一ヶ月ほどポカラにいた頃を思い出した。








女教皇
ここに描かれているのは、イシス神だとも言われています。この神は時代が過ぎるにしたがって聖母マリア信仰へと結びついたとも言われています。
正義に描かれているのは、アストライア神だとも言われています。

パメラ氏とウェイト氏は多神教だったのだろうか、それともグノーシス派の影響を受けているのか。なんてことを、いまさらながら「ユダの福音書」を読みながら考えてしまいました。

グノーシスの人たちも徹底して、マルキオンのように信仰したらとも思う。マルキオンは船会社を経営していたようです。あの頃の船旅は危険そのものだったでしょう、港を出たら帰宅できるか分からない時代。
善い人たちがたくさん海難事故にあった経験があるのだろう。なぜだ?理不尽だ!と感じることも今の時代の人たちより多かったはず。
そういう経験をしたら、天地創造神と救済神は全く別だと信仰するのも当然だ。

ユダヤ陰謀論は根強いけど、聖書正典に旧約聖書を組み込ませたのはユダヤ系ロビーストの大勝利じゃないだろうか。
兄弟で殺しあいさせて、しばらくたったら、右のほほをとか、変すぎるような気がする。

悪魔「聖書を読むとあんたはたくさん人を殺してるな」
神「それでも人は私に祈る」
悪魔「そうなのか?」
神「みていなさい」
神は地上の人間の家に雷を落とし、火をつけ家畜を焼き殺した。
人間「おぉ、神様」

こんな事を書くと無神論者と思われるかもしれないが、そうじゃないんだなぁ。



天地創造神を唯一神としているのもありだし、天地創造神と救済神とを分けるのもありだし、黙して語らずもありなんだろう。








女教皇・ワンドクィーン逆位置
人間を超えた力と繋がることが出来るように、情熱を正しく使いましょう。

Love & Peace
南無阿弥陀仏

12月18日(月)、19日(火)は臨時休みです。
中川昌彦オフィシャルサイト→ http://www.uranai-japan.jp/
占いを受けた体験談を1500文字くらいで書いてくださる方を募集しています。  







      edit

0 コメント:

コメントを投稿