2018年1月1日月曜日

平成30年元旦 魔術師・カップ5

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
1月4日まで休みます。

今月の鍵は魔術師。
なんか、凄いね。正月らしい!

今日の鍵はカップ5
こちらは少々寂しいが、まだこれからやることがあるから頑張れよという感じですね。



妻がジャニーズのカウントダウンに行っているので久しぶりに一人ぼっちの年末。
テレビは面白くないのでYouTubeでDoorsを流しっぱなしの年越しです。昔を思い出すなぁ。70年代80年代はこんな感じだった。
でも、今は猫たちもいるし、暖房もある。ほんと嬉しい。

おせち料理がある。嬉しい。
80年代、コサムイが今ほど有名じゃなかった時に正月を過ごしたことがあった。海老ばっか食べてて、正月だってんで刺身だ、生だって食べたら死ぬんじゃないかと思うくらいにあたりました。






カップ5
いくつものシンボルが描かれています。


冥界と現世の境界線を表します。
また、川を渡るという空間の移動は時が過ぎる事なので、川は時間を表す時もあります。
そして川は畑を肥沃にするとともに氾濫もします。生贄という意味合いもあります。



異なった二つの世界を繋ぐ。
感じられる世界と感じることのできない世界を結ぶ。
二つの時代を結ぶ。
試練を表す時もあります。

この二つのシンボルを読み取るだけでも、このタロットカードの感覚は伝わりますね。




正月休みに読む本として「なぜ私だけが苦しむのか」を選びました。
内容(「BOOK」データベースより)
幼い息子が奇病にかかり、あと十余年の命と宣告される―理不尽と思える不幸に見舞われたラビ(ユダヤ教の教師)が絶望の淵で問う。神とは、人生とは、苦悩とは、祈りとは…。自らの悲痛の体験をもとに、旧約聖書を読み直し学びつかんだのは何であったか。人生の不幸を生き抜くための深い叡智と慰めに満ちた書。

「なぜ、善良な人が不幸にみまわれるのか?」という書き出しで始まっています。数行読むと過去の幻像がシャッフルされてなかなか進みません。

「サイン」という映画を思い出した。この映画はDVDも買いました。



何十年も生きてりゃカップ5は避けられないことは知っている、経験した。
知っているだけじゃダメなんだ。経験しただけじゃダメなんだ。







魔術師
このタロットカードにもシンボルがたくさん描かれています。

今日は、机の上に置かれた剣をとってみましょうか。


Sword。ヤハゥエの稲妻。太陽神の武器。怪物に対して振るわれるもの。清め。誓い。純潔。言葉。闘争。怒り。両刃の鋭い剣が闘う人の子の口から出た。などなど。





魔術師・カップ5






平成もあと一年少しで終わる。
頭を上げてみれば、始まったら終わるって事は理だと分かるんだ。
月天子も、もうすぐ終わる。橋はまだ見つからない。







Love & Peace
南無阿弥陀仏
1月【1月5日から2月3日】までの運勢を掲載しました。
中川昌彦オフィシャルサイト→ http://www.uranai-japan.jp/
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