2018年2月23日金曜日

2月23日(金)審判・ワンド8逆位置


画家: トマス・コール
タイトル: 人生の旅路、高齢期
製作年: 1842
収蔵: ナショナル・ギャラリー (ワシントン)

人生の航路
人生の航路(じんせいのこうろ、英:Voyage of life)はアメリカのハドソン・リバー派の画家トマス・コールによって1842年に描かれた人間の宗教的な救済をテーマとする4枚の連作で、人間の誕生から死に至るまでの一生が船旅にたとえて展開される[1]。

人生の4つの段階:幼年、青年、壮年、老年期の寓意を表す4枚の絵画は、19世紀半ばのアメリカの荒野を、人生の4つの段階を象徴する四季に対応した風景の中、守護天使に伴われた旅人が生命の川を旅する。
「人生の航路」シリーズは次の4作品で構成されている。

Wikipediaより



ワンド8は「旅」も表します。

今日は東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
今月は審判、今日はワンド8逆位置が鍵です。

ワンド8
青空、川、丘、家、飛ぶということ、人が描かれていないこと。
面白いね、描かれていないことで語り掛けることがある。

いくつものシンボルが含まれています。どれも大事だけど、占的によって、どこを強調するか考えてください。

今日は逆位置に出た。
どこかに不具合が出ます。そんなときにはどうするかですね。
もちろん、基本は「どうするのか」と展開しなおすことです。
僕はもう歳をある程度とっちゃったから、自分を占ってワンド8逆位置が鍵のときは、展開することもなく「とまろう」で片づけちゃってます。





審判
救済です。
占いにタロットカードを使うときは、救済を現実世界のものとして落とし込まなきゃならない。

現実として、抜苦与楽の方法を見つけ出すこと。
具体策の無い精神論なんぞ無意味の極致です。




審判・ワンド8逆位置
ちょっとでいいから、足を止めて左右を見てみよう。誰かの手伝いを出来るかもしれない。








昨日から、上記のツィートがチラチラと頭の片隅でうごめいている。

>働けないなら生活保護もある。
これは、大賛成です。俺はそのためにも税金を払ってんだから。

>世界中が憧れるこの日本
ChikanとかHentaiが英語として使われるようになったからだろうか。
xvideoでhentaiと検索すると、マジにひどすぎるw

>我が貧困を政府のせいにしてる
俺の交友範囲が狭いからか、こういう人たちに出逢ったことがない。貧乏人や生活保護の知り合いは沢山いるけど、政府のせいにしてる人は一人もいない。
彼の周りにはいるんだろうな。なんちゅうか・・・「類は友を呼ぶ」んじゃないか?

一番、俺のコンプレックスを刺激したところ。
>まとも
この言葉に一番反応した。
「まともにしなさい」と何度言われただろう。

まとも。いったいどんな生き方が、まともなんだろうか。20代30代のころよりは、(まともに見えるように装う)ことは上手くなった。そして(装う)ことが苦しくもなくなった。

まともな生き方ねぇ。前にも書いたが、そこら辺の宗教家やスピリチュアリストや霊能者なんぞより、霊的な生き方をしているという自負はある。文字通り命がかかっているから。
だが、それが、まともかと問われたら、なんとも言えない。





今年で65歳。
歳をとって良かったなとつくづく感じる点の一つに「まともにしなさい」と俺に説教をする人がいなくなったことがあります。

女房は説教するけどね(笑)







Trips  continue.Love & Peace. 
今月のインタビューを掲載しました。今月は「2017年を振り返る」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html 

2月【2月4日から3月5日】の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html 



2月末で横浜関内占い月天子は閉店します。5年間ありがとうございました。
タロットメモ→https://ameblo.jp/nakagawa1953
中川昌彦オフィシャルサイト→ http://www.uranai-japan.jp/
 
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