2018年3月4日日曜日

3月5日(月)愚者・ソード10逆位置

休みです。

今月は愚者、今日はソード10逆位置が鍵です。

ソード10
グサグサですね。



文学的関連としたら、死体は日本では桜、西洋ではヒヤシンスのようです。
もちろん、意味はあります。

一応、死も表すんだけど、病気の人を占って死期が近いときはソード10ではないというのを経験上感じています。

剣は、思考や判断、分別などの類です。 
考えすぎだよ、考えるな感じるんだ、考え方を変えればいいんだよとか言われることがあるかもしれないけど、考え方を変えることは難しい。ましてや考えないことなんてもっと難しい。

ソード10
今の考え方では、壁にぶつかる。ぶつかることで一区切りが付く。


今日は逆位置にでた。遠景に焦点が当たります。
夜明けが近い。
倒れていたら起き上がり、歩き出す。寝たり待ったりしても良い知らせなんか来ないから。棚から牡丹餅なんてほとんどない。






愚者
破壊的な経験の門を通って、聖なる英知の世界に入る。
このように述べられることもあるタロットカードです。

展開されたポジションによっては、当人が意識していないが重大な局面に差し掛かっているときにも出ます。





愚者・ソード10逆位置
今までのやり方ではなんかうまくいかないなと感じたら、それは大きなターニングポイントです。一旦リセットして計画を練りなおそう。





昨日、ある女性と食事をしていた。疲れた顔をしているのがバレてしまった。
どうするかな。

1)秋ごろに完全引退して隠居する。妻も、もう辞めていいよと言ってくれているし。
2)暫く、週三回の仕事日でいく。バランスはとれる。
3)すぐにでも横浜に事務所を開く。そして、もういっちょう!と週6ぐらい働く。
どれが面白そうか、明日にでも占ってみる。




破壊的な経験の門は一回くぐったことがある。今度は抽象的に破壊的経験の門をくぐる時みたいです。



 
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